週末プチ旅行のススメ

日常をがんばる人たちのお休みの日のリフレッシュに、気軽にサクッと楽しめるプチ旅行をご紹介しています。半日モデルコース、一日モデルコース、宿泊旅行などを順次UPしていきますので、参考にしてくださいね!

台湾旅行3泊4日 モデルコース(関西発)

コロナが明けた2023年。

9月に遅めの夏休みをいただき、念願の台湾旅行✈

台風が来るかも?と心配していましたが、なんと、4日とも快晴🌞

ただ、暑い!!!!

台湾は、親日の方が多く、日本語もそこそこ通じます。

MRTという地下鉄やバス、タクシーも安くで利用できるため、アクセスも抜群。

海外旅行初心者の方でも、難なく観光やグルメを楽しめますよ。

仕事や家事をがんばる皆さまのオフタイムに、ぜひお届けしたいおススメ旅です!

出発前に準備しておくこと

・ポケットWi-Fiの申込み

 ↓ 私はこれを申し込みましたが、他にもたくさんありますのでお好きなモノを。

https://wifibox.telecomsquare.co.jp/pages/campaign_overseas?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=none

・オンライン入国サービスの登録

↓ 日本への入国、台湾への入国、両方を済ませておくと便利。

【日本への入国】

https://vjw-lp.digital.go.jp/ja/

【台湾への入国】

https://www.roc-taiwan.org/jposa_ja/post/10945.html

・翻訳アプリのインストール

 ↓ 私はこれ。他にもいろいろありますので、使いやすいものでOK。

https://translate.google.com/

・乗換案内 台北アプリ

・タクシーアプリ(Uberがおススメ)

Uberは、アプリで登録した決済方法(クレカ、Payなど)で決済できます。また、アプリ上で行き先も登録するため、言葉の心配もありません。

台灣大車隊 55688も、アプリで利用できるそうです。日本に帰ってから、登録しておけばよかったと後悔しました。

なぜかというと、台灣大車隊 55688は、悠遊カード、クレカなどが使えて、便利だったから。

その他のタクシーは、現金しか使えない、日本語が通じないなど、少し煩わしく感じることがありました。

タクシーはアプリで呼ぶか、台灣大車隊 55688を探して捕まえるのがおススメです。

・klookアプリ

 ↓ 台北101故宮博物院などの観光施設のチケットや、ツアーなどが、事前に割引で購入できます。

https://www.klook.com/ja/

台湾観光局企画 個人旅行者対象/NT$5000プレゼント抽選キャンペーンの申込み

 ↓ 空港で、5000台湾ドルがチャージされた悠遊カードがもらえます!お得!!

https://5000.taiwan.net.tw/index_jp.html

持って行くと良いもの

・パスポートのコピー

・台湾ドルを入れるお財布(日本円を入れているものとは分けた方がいいです)

・パジャマ

・スリッパ

・アメニティー

 私が泊まったホテルは、スタンダートクラスでしたが、歯ブラシ、シャンプー、ボディーソープしかなく、コンディショナーや、洗顔フォームなどは付いていませんでした。

・充電器と延長コード

 コンセントはそのまま使えます。スマホやポケットWi-Fiなど、たくさん充電しないといけないので、延長コードなどがあると便利。

費用

HISで予約した、ホテル・航空券(スターラックス航空)・空港からホテルへの往復送迎が約70,000円。

2日目のオプショナルツアー(九份・十分)が約10,000円。

現地で使った現金が約30,000円。

無料でもらった悠遊カードが約25,000円。

全部で約135,000円。

物価は安いと思われている台湾ですが、そんなに安くはなかったです。

電車、バス、タクシーは日本より安いですが、飲食店、お土産、スーパー、コンビニなどは、ほとんど日本と変わらないくらいの物価なので、思っていたよりもお金がかかりました。

1日目

関西国際空港~桃園国際空港~ホテル~台北101~鼎泰豐~饒河街観光夜市~ホテル

関西国際空港 11:00

第1ターミナル。チェックインを済ませて、搭乗口へ。

台湾行きのスターラックス航空は、30ゲート。モノレールのような乗り物に乗って向かいます。

スターラックス航空のチケット。スパイダーマン!!!

12:45搭乗開始、13:15出発です。

LCCですが、座席はとても広くて綺麗!

機内食も付いています。

映画を見ながら3時間弱の空の旅。

桃園国際空港 15:05(日本時間16:05)

第1ターミナルに到着。1時間時差があるので、台湾時間は15:05。

降りてすぐに、何かしら注意事項を書いた札を渡され、読むように言われます。(読んでもさっぱりわからん・・・)

 

そして、まず、「台湾観光局企画 個人旅行者対象/NT$5000プレゼント抽選キャンペーン」に向かいます。オレンジ色のこんなカウンター。すぐわかると思います。

多分ですが、全員当選すると思います。5,000台湾ドルがチャージされた悠遊カードがもらえます。

追加チャージ不可、1日使用上限額3,000台湾ドル、1回使用上限額1,500台湾ドルなど、いくつか注意事項があるので、しっかり説明を聞いてください。

ホテル

スタッフが空港で待ってくれています。HISであれば、スタッフがこんなオレンジのベストを着ているので、見つけやすいです。

空港~ホテルへの送迎バスに乗ります。

まずは両替所へ連れて行ってくれます。

ホテルはスタンダードクラス。グリーンワールド林森。ツインルーム。

バスタブ付きのユニットバス。トイレはウォシュレットではなく、普通の洋式トイレです。

台北101

ホテルの最寄り駅、MRT「中山國小」駅~「台北101」駅へ。乗換1回。

台湾の地下鉄、MRTは、飲食禁止なので要注意!! 罰金らしいです。

台湾にも大谷翔平!!!

台北101に到着。台湾版あべのハルカス!?

展望台へ向かいます。

チケット売り場は並んでいますが、klookで事前購入していたので、並ばずに、QRコードを見せるだけで入れます。

展望台へ向かうエレベーターの中。綺麗・・・

まだ少し明るいですが、台北の夜景。

果汁熊(Juice Bear)

鼎泰豊の待ち時間の間に、101内のショッピングセンターをぶらぶら。西瓜汁(85台湾ドル=約425円)を注文。入っているのはスイカのみ。美味しすぎます。

鼎泰豊(101店)

とても有名な小籠包の名店。

事前購入していても、30分以上待ちました。事前購入していなければ、90分待ち。

コース(800台湾ドル=約4,000円)をいただきました。そりゃ美味しいですよ。でもね、決して安くはない値段と、とんでもない待ち時間。美味しいけど、もう次は行かないかな。

饒河街観光夜市

台北101からタクシーで饒河街観光夜市へ。

アプリを使わずに飛び乗ったので、支払いは現金のみ。140台湾ドル=約700円くらいだったと思います。

夜市の目の前にはこんなに立派な寺院のようなものが。

いざ、人生初めての夜市へ。

まず、有名な胡椒餅やさん。ここは、ミシュランガイドにも載ったとか載らないとか・・・。

一つ一つ、その場で手作りをされています。

値段は70~80台湾ドル(約350~400円)だったと思います。現金でお支払い。

大きい、熱い、スパイシー、美味しい!!

お口の中が熱々スパイシーだったので、次はかき氷やさん。

マンゴーかき氷練乳乗せを注文。値段は140台湾ドル(約700円)。

氷はふわふわ。マンゴーたっぷり。スパイシーなお口に練乳が美味しい!

お腹が空いていたら絶対食べたかった丼と麺のお店。お腹がいっぱいで断念。

台湾のお茶、タピオカ入り。50台湾ドル(約250円)くらいだったと思います。

甘味がなく、水っぽく、まずい・・・。おススメしません。

夜市の最寄り、MRT「松山」駅から、ホテル最寄りの「中山國小」駅へ。乗換1回。

2日目

淡水紅毛城~情人橋~漁人埠頭~淡水老街~迪化街~台北駅~オプショナルツアー(九份・十分)~寧夏夜市

淡水紅毛城

朝の台北市内、原チャリの多さ、2人乗りの多さにびっくり!事故とか起きないのかな・・・

MRT「淡水」駅に降り立ちます。

淡水駅前は意外と都会の雰囲気。台北市内から離れていますが、賑やかな街のようです。

駅前には、淡水老街がありますが、朝は閉まっているお店が多いです。なのでひとまずスルー。

スルーして海沿いを歩くと、漁港やフェリー乗り場があります。

歩くこと約15分。淡水紅毛城へ到着です。

入館料は80台湾ドル(約400円)。

赤レンガの美しい洋館が紅毛城です。

もともと領事館だったとのこと。中の調度品なども洋風のアンティークなもので、とても素敵でした。

大砲があります。時代を感じますね。

↓ Googleマップはこちら

https://maps.app.goo.gl/2tU5qVrjKcVsWAGv7

情人橋

紅毛城から情人橋・漁人埠頭までは、かなり距離がありますので、バスかタクシーがおススメです。

私はUberでタクシーを呼びました。料金は130台湾ドル(約650円)。アプリで行き先も伝わっていますし、クレカで決済も完了するので、とても便利です。料金も事前に分かるので安心して乗ることができます。

情人橋は、Lovers Bridgeとも言われる、白い美しい橋です。本当に美しい!

漁人埠頭

漁人埠頭の朝の風景。夕方に行くと、大変美しい夕日が見られるスポットだそうです。

今度はぜひ夕方に行ってみたい!!

淡水老街

帰りはバスに乗り、淡水老街へ。悠遊カードが使えます。

海鮮、肉、野菜、金物、衣類など、多種多様なお店が並ぶ市場です。

なかなかレトロ。

台湾の100均(39元均一)??

ふわふわビッグな台湾カステラ。焼きたてをいただきました。お値段は110台湾ドル(約550円)。

ちょうどお昼の時間。海沿いのお店で海鮮料理をいただきました。

・アサリの蒸したやつ

・台湾ビール

・サンマの焼いたやつ

・渡り蟹の蒸したやつ

次はデザートにでっかいソフトクリームのお店へ。

椅子に座っているお姉さん。この方、かなりのテクニシャン。

こんなソフトクリームができました。カロリーやばいやつ!

迪化街

MRTで「淡水」駅から「北門」駅へ。乗換1回。

ドライフルーツやナッツ、布などを販売しているお店がたくさん軒を連ねています。

霞海城隍廟という寺院があり、熱心な参拝客でにぎわっていました。

私たちも、お線香をあげさせていただきました。

歩き疲れて一休み。森高砂咖啡館(廸化烘焙館)というカフェでアイスコーヒーをいただきました。

料金は250台湾ドル(約1,250円)。かなり高いです。

味は普通ですが、お店の雰囲気は抜群!

可愛い茶器でアイスコーヒーを出してくれます。

↓ Googleマップはこちら

https://maps.app.goo.gl/i1oSQtL3MneUbydF8

台北駅~オプショナルツアー(九份・十分)

MRTで「台北」駅へ。ここがオプショナルツアーの集合場所。

九份

バスに乗り、九份へ。

添乗員さんが地図をくれて、おススメのお店などを教えてくれます。

1時間経たずに、九份に到着。とっても楽ちん!

急な階段が続きます。

千と千尋の神隠しの映画に出てくる湯婆婆のお家のモデル、とも言われる阿妹茶楼(あめおちゃ)です。並んでます。

いったんスルーして、さらに階段を上ります。

添乗員さんに教えてもらった手作りのパイナップルケーキのお店、江家餅舗です。

パイナップル30%のケーキと、100%のケーキを2種類試食させてもらい、美味しいと思った30%のケーキをお土産に購入しました。

お値段は、10個入り300台湾ドル(約1,500円)です。100%のケーキは、400台湾ドル(約2,000円)でした。

↓ Googleマップはこちら

https://maps.app.goo.gl/EZjimK7y3a3ezmCT9

お芋のあんみつ?みたいなものも、途中で食べました。

階段を下りて、阿妹茶楼(あめおちゃ)に戻ります。

日も暮れて、赤い提灯がとても綺麗!

並んでいましたが、回転が早く、10分ほどで中に入れました。

お茶とお茶菓子のセット、300台湾ドル(約1,500円)。お茶は冷たいのと温かいのを選べます。しかも、おかわりし放題!

お店の雰囲気が最高。景色が美しく、美味しいお茶をいただきながら、心が洗われるようでした。

↓ Googleマップはこちら

https://maps.app.goo.gl/gHQALabLDCR6hiwY6

十分

バスに戻り、今度は十分に向かいます。バスから見える九份の夜景がとても美しかったのが印象的。

約40分で到着。ローカル線の線路が目の前に・・・。

天燈上げを初体験。意外と大きく、1mくらいはあります。

ここに、墨と筆でお願い事を書きます。

電車が来ました!近い!電車を見て嬉しいなんて、子供のころに戻ったようです。

灯をともし、空へ飛ばします。願い事が叶いますように・・・。

とても幻想的な雰囲気です。

お天気も良く、風もなかったのでベストコンディションで飛ばすことができました。

雨の日や風の日は、うまく飛ばないこともあるようです。

寧夏夜市

バスは、士林夜市→マッサージ店→台北駅の順に、乗客を降ろしてくれます。

私たちは、寧夏夜市に行きたかったので、マッサージ店で降ろしてもらい、タクシーで寧夏夜市へ向かいました。

グルメなお店がたくさんあるな~という雰囲気です。

蛙の看板のお店で、よくわからない甘いドリンクをいただきました。値段は50台湾ドル(約250円)。

タピオカの次に流行るとか??

お目当ての牡蠣オムレツのお店。並んでます。

お兄さん、目にもとまらぬスピードでオムレツを焼いていきます。すごすぎる。プロの技。

10分ほどで中に入れました。

牡蠣オムレツとはまぐりのスープを注文。

牡蠣オムレツは、少し甘め。牡蠣がたっぷり入っていて嬉しいです。緑の野菜は、白菜です。

片栗粉の塊みたいなのが入っていますが、これはこんなものなのか?

はまぐりスープは少し香菜の香りがします。

お値段は、牡蠣のオムレツ2つと、はまぐりのスープ1つで、250台湾ドル程度(約1,250円)くらいでした。

↓ Googleマップはこちら

https://maps.app.goo.gl/GLfFnswUcsuMNgzf7

お腹いっぱいでしたが、もう一つのお目当て、イカのスープとビーフンの屋台へ。

ビーフンは、にんにくたっぷり。お値段40台湾ドル(約200円)。

イカのすり身にイカゲソが入っている練り物のスープ。お値段70台湾ドル(約350円)。

とろみがあってこれは美味しい!

3日目

朝ごはん~龍山寺~中正記念堂~故宮博物院士林夜市三越百貨店~マッサージ店~居酒屋

朝ごはん

ホテルの朝食をパスして、MRT「龍山寺」駅へ。

駅前には朝から市場がオープンしています。

肉のお店。豪快に塊肉が並んでいます。

青果のお店。台湾フルーツが並んでいます。

お目当ての肉粥店、閉まってる・・・

もう一軒のお目当て、朝カレーのお店、閉まってる・・・

ぶらぶらしていると、屋台を発見。ハンバーガーとかサンドイッチのお店かな?英語や日本語のメニューがないので、さっぱりわからん。

葱油餅と鮪魚漢保を注文。どんなのが来るかな?ワクワク。

サンドイッチが出てくるのかと思ったら、こんなクレープみたいなものが。

お味は、ねぎ焼?チヂミ?みたいな感じです。

思っていたのとは違うけど、美味しいのは美味しい。

値段は2つで80台湾ドル(約400円)。

そして、3つ目のお目当てのお店。名もなき屋台のお店です。

朝からたくさんのお客さんで忙しそうです。

名物の牛腩湯と排骨湯を注文。お値段は両方で175台湾ドル(約875円)。

店員さんのご厚意で、おでんをサービスしてくれました。

味噌おでんのような味。白いご飯によく合います。

心づかいが嬉しい!

龍山寺

龍山寺にご参拝。平日にもかかわらず、たくさんの参拝者が訪れ、お経を読んでおられました。

日本語の案内文がないので、事前にいろいろ調べて行く方が、より心を込めて参拝できると思います。少し後悔・・・。

↓ Googleマップはこちら

https://maps.app.goo.gl/RQaTEavo6xTUoBHeA

中正記念堂

MRT「龍山寺」駅から「中正記念堂」駅へ。

駅を降りると、立派なコンサートホールがあります。日本武道館みたいなものでしょうか。

そして、こちらが中正記念堂のある広場。ものすごく大きい広場です。

広すぎて、建物は見えているのになかなか辿り着きません。

記念堂の中には、大きい蒋介石の像がありました。イベントも行われていました。

故宮博物院

MRTで「中正記念堂」駅から「士林」駅へ。

少し休憩。駅前のカフェ「50嵐」でドリンクテイクアウト。

世界四大博物館の一つ、故宮博物院へは、バスかタクシーで向かいます。

士林駅にはたくさんのタクシーが停まっていますが、悠遊カードが使える「台灣大車隊 55688」のタクシーを見つけて乗車。

日本語で「こきゅうはくぶついん」と言うと、ちゃんと伝わりました。

故宮博物館のエントランスの前まで行ってくれます。

料金は140台湾ドル(約700円)くらいでした。

故宮博物院の展示物は撮影可能なので、たくさん写真を撮ることができました。

一部だけ紹介します。

ご仏像。裏もすごいんです。

これ、珊瑚でできています。

これ、象牙でできています。

現代風、光のアートもあります。

これ、今から6,000年以上前の女神様。どんだけ前なの?すごくない?

この屏風、翡翠でできています。

これ、世界で一番有名な白菜では?

よく見ると、昆虫が2匹とまっています。バッタとキリギリス?

故宮博物院はものすごく広いです。展示は1階~3階まで。

地下にはお土産屋さんがあります。楽しいお土産もたくさんありますよ。

たくさん買っちゃいました。

ぜひ立ち寄ってみてください。

↓ Googleマップはこちら

https://maps.app.goo.gl/aLayWvwz1bK21qZK6

士林夜市

故宮博物院からバスに乗って、士林夜市へ。

まずは一息。「85℃」というカフェへ。

タルトがおいしいということですが、シュークリーム以外、売り切れでした・・・。

アイスコーヒーとシュークリームを注文。

シュークリームは注文してからクリームを入れてくれます。ビアードパパ方式ですね。

そして、士林夜市へ。

少し早めの時間だったからか、人も少なく、ゆっくり観光できました。

他の夜市と比べて、屋台は少なく、店舗を構えているお店が多いように思いました。

さっそく肉まんの屋台を発見。

一つ一つ手作りされています。

お味は、551の豚まんの小さいやつって感じ。美味しいです。

お値段は30~40台湾ドル(約150円~200円)くらいだったと思います。

次に、炒麺の文字に惹かれ、こちらの屋台へ。

海鮮炒麺と、お肉が乗ったご飯(名前忘れました)を注文。

両方で170台湾ドル(約850円)くらいだったと思います。

炒麺は、海鮮たっぷりで、お得です。焼きそばかな?と思いましたが、全然違います。汁のないラーメンと言った方が近いです。日本では食べられないお味。

量が多いので、お腹がいっぱいになりました。

三越百貨店

MRT「士林」駅から「中山」駅へ。

キャンペーンでもらった悠遊カードの残高が余りまくっていたので、士林駅の観光案内所で、ショッピングに使えるお店はどこにあるか、尋ねてみました。

日本語が話せる方がいて、「中山駅台北駅にある三越百貨店なら、使えますよ。」と教えていただきました。

台湾茶、ドライフルーツ、ナッツなどを購入することができました。

悠遊カードが余っていれば、寄ってみると良いと思います。

マッサージ店「山桜恋男女養生屋」

いったんホテルに戻り、ホテルから徒歩2分のところにあるこちらのマッサージ店へ。

オーナーは日本語が話せます。

るるぶのクーポンを使うと、全身マッサージ60分+足裏マッサージ30分+足湯10分の計100分のコースが1,200台湾ドル(約6,000円)になります。

足裏の角質取りも追加でお願いしたので、+500台湾ドル(約2,500円)になりました。

決して安くはないですが、かなり上手です。

強すぎず、弱すぎず、一番気持ちいい場所を、ちょうどいい力加減でマッサージをしてもらって、とても満足です。

↓ Googleマップはこちら

https://maps.app.goo.gl/VizXbqQNfikaj9PG8

居酒屋

マッサージ店の方に教えてもらったお隣の居酒屋さん。

33歳(独身、彼女ありだそうです)の気のいいお兄さんが経営されているお店です。

お値段は2人でビール4本とお料理5品ほど注文して、1,800台湾ドル(約9,000円)ほどでした。

先に1人、後から2人のお客さんが来ていましたが、どの方もフレンドリーに話しかけてくださり、大変楽しいお酒になりました。

台湾ビール

一応串焼きのお店、だったので、鶏肉、豚肉、エリンギ、ピーマンなど、注文しました。

↓ 多分ここだったと思います。

https://maps.app.goo.gl/LAsRny1ii7ZFGMfh7

4日目

ホテル~桃園国際空港~関西国際空港

桃園国際空港 9:20

ホテルから送迎バス(オプション)に乗って桃園国際空港へ。

この送迎バスは、1人3,000円のオプションです。正直、付けなくてもいいかなと思いました。MRTやタクシーで行く方が安くて早いかもしれません。

途中、圓山大飯店という5つ星ホテルに立ち寄りました。

すごい!泊まれないけど写真だけ。

空港でチェックインをすると、またスパイダーマンのグッズをいろいろいただきました。

少し残っていた台湾ドルで、空港内の免税店で少し買い物。

帰りの関西国際空港行きのスターラックスは、A9ゲートから11:25出発です。

機内食

映画を見ている間にもう到着です。

関西国際空港 15:00(台湾時間14:00)

1時間の時差があるので、日本時間は15:00。

最終日は何もできずに日本に帰ってくることになりました。

少しもったいなかったかな~

日本から3時間弱で行けちゃう、親日の方や日本語を話せる方も多い、治安も悪くない、交通アクセス抜群、屋台グルメが楽しめる、マッサージが上手、景色が良い、などなど、魅力がたくさんの台湾。

海外旅行初心者の方、コロナ後の海外旅行をどこに行こうか悩まれている方、ぜひ台湾を訪れてみてはいかがでしょうか。

老若男女問わず、誰でも楽しめますよ。

日常を抜け出して、楽しんでくださいね!